今以上の結果が欲しい方、結果って何かを知った上で欲しがっていますか?

「結果を出したい」

というのは、

ほとんどの方が考えること

だと思います。

 

そして、望む「結果」が

短期的なものなのか、

中期的なものなのか、

長期的なものなのか、

 

それも、望む人によって、

内容が変わってきますよね。

 

何を望んで

「結果を出したい」なのか。

 

 

もちろん、

「結果」「結果」とは

言うけれども、

 

その結果とやらが、

ボヤーンとしてて、

イメージすらできていなければ、

 

何に向かって

走ったら良いかが解らず、

立ち止まったまま

 

「結果ー!結果ー!欲しいー!」

 

「具体的方法ー!ノウハウー!必殺技ー!」

 

「なんであいつがうまくいってウチはダメなんだー!」

 

「世の中不公平だー!自分の方が才能あるのにー!」

 

「神様私は何もしないけど幸運を私にー!」

 

と、いつまでも言うことに

なるでしょう。

 

だから、「結果を出したい」と

ちゃんとイメージを持つことは、

すごく重要です。

 

 

でも、そもそも、

その「結果が出る」とは、

どういうことなのか?

 

そこを理解した上で、

 

「結果を出したい!

(そのイメージを実現したい!)」

 

と思っている人が

 

いったいどれだけいるだろう?

と考えると、

おそらく、一気に少なくなります。

 

1割もいないかもしれませんね。

 

(いつも掛け声倒れになる人は

ここをちゃんと理解していないから、ですよ!)

 

と、言うわけで、

あなたはその1割側に

なりましょう。

 

そういう話です。

 

 

 

まず・・・

結果とは、

 

「因果」が「結実」したもの

だと考えてみてください。

 

(辞書にはこう、とかは

考えなくていいです。

そちらが優先なら、

そうしてください。

 

ただ、僕が

「結果を出すためのプロ」として

お伝えしていますことを

お忘れなく。)

 

 

自分が行ったことが、

結びつく・・・

 

それが「結果」だと

思ってみてください。

 

 

これは、学問的な意味で

言っている訳ではなく、

 

様々な商売の現場を

「実際」に訪れているからこそ、

ハッキリとお伝えできること

として、今、言っています。

 

(「実際」という言葉を

ここまで強調するのは、

 

現場知らない、または、

現場では得た知識の横流ししかできないのに

 

商売の情報を流す先生、そして、

それを再利用しただけの

三次情報、四次情報、五次情報…が、

「あ・ま・り・に・も・多・い」

からです。

 

あまりにも薄すぎるカルピス、

みたいな感じかな。

それをカルピスって出している店で飲んだ人は

美味しいって感動して帰れませんよね?

 

 

その人たちが腹立つとかは、

正直どうでもいいのですが、

(その方々にも生活ありますしね)

 

でも、その人たちの情報に

惑わされている純粋な経営者さんが

「あ・ま・り・に・も・多・い」

から、こんなこと言います。

 

別にあなたがどちらを信じても

僕は構いませんが、

 

あなたの大事なお客さんにとったら

何が最良かを忘れないように

してあげてくださいね。)

 

 

もう一度言いますと、

「結果」とは

 

自分が行ったことが、

結びつく・・・

 

ことだと考えてみてください。

 

 

この「自分が行ったこと」

というのを、

もっと深く正確に言うと・・・

 

自分が、

「どんな考え方」で、

「どんなこと」を行ったか、によって、

 

結果は全部変わってくる、

ということになります。

 

(ですから、

少しでも後ろめたい気持ちを持ったまま

何かをやったら、

それが結果の中に必ず混じります。)

 

 

多くの人は、

問題や課題が目の前に表れたら、

「どうしたらいいんだろう?」と

方法を模索してしまいます。

 

ここで、いきなり

「解決方法」

「結果が出る方法」を

探すことをしてしまうから、

さらに悩みこむことになるのです。

 

いきなり「方法」を探すのは、

たいていが

「早くラクになりたい

気持ちの表れ」です。

 

(もちろん、これは、

強敵ですから、

そう思うのは仕方ありません。)

 

 

でも、ここで大事なことを

思い出してください。

 

いいですか?

 

商売は、極端にいえば

お客さんという方々に、

さらなる幸せや笑顔を与えてあげる行為です。

 

(解決する、満たされる・・・

など、とにかく、何かが

「良くなる」ことですね。)

 

 

自分が「手取り早く今の状況をラクにしたい」

という気持ちが勝ってしまって、

 

その「判断基準」において、

「方法」を選んで、

それを行ってしまったら・・・

 

それは、

あなたのお客さんにとって、

本当に喜ばしいことなんでしょうか?

 

もう一度言いますが、

「結果」というのは、

 

自分が、

「どんな考え方」で、

「どんなこと」を行ったか、によって、

 

全部変わってくるのです。

 

(ですので、

少しでも後ろめたい気持ちを持ったまま

何かをやったら、

それが結果の中に必ず混じるのです。)

 

 

方法から学ぶと、

ついつい、その方法が

素晴らしく見えてしまい、

 

自分がどんな

「考え方」なのかには、

フォーカスしなくなります。

 

そこが方法よりも、

一番大事なのに。

 

 

だから・・・

商売している人が、

仕事している人が、

 

そして、なにより、

「経営者」さんが、

結果を出す際に、

一番必要なのは・・・

 

「結果が出やすい考え方」です。

 

 

結果が出やすい考え方とは、

結果がどのようなものかを

知ることと、

 

お客さんがどのような人たちかを

知ることと、

 

そもそも商売って何だったかを

知ること・・・を

 

しっかりと見つめるだけでも、

自然と実に

ついてくるものです。

 

そうすると、だんだん・・・

「これ、自信もってやって、

何がアカンねん?」って

笑って思える方法が

湧き出してくるようになります。

 

そして、それは、

たいてい、ちゃんと、

「お客さん、その周囲、

そして自分たち」

 

みんなにとって

良いバランスの取れたアイデアに

なっているはずです。

 

だから、思い切って、

それで行動できるようになります。

 

 

迷いなく、

思い切ってやった行動は、

 

必ず、必ず、

良い結果を生んでくれます。

 

 

いきなり、

「うまくいく方法を探す」

というのは、

 

「うまくいったらいいな」

「あわよくば、うまくいってくれ」

 

そういう思いが、あなたの

「思い切り」を

出せない状態にしているのです。

 

でも、頭は使わないから、

「ラク」なのです。

 

その「ラク」に

ついつい、人は負けるのです。

 

この「ラク」は

「楽しい」の

「ラク」ではなく、

「堕落」の

「ラク」ですよね。

 

だから、あんまり

心地よくはないはずです。

 

(違和感、罪悪感、焦燥感が

いつしか生まれているはずです)

 

 

「ラク」に負けるな!

とまでは言いません。

 

でも、頭を使って、

自分で考え出せたことを、

思い切り行動できると・・・

 

本物の「心地よい楽」が

待っていることを、伝えてあげたいです。

 

 

僕は、その

考え出す「キッカケ」を

提供することに

長けているだけです。

 

僕に触れて、

結果が出る人は、

その人の実力が開花しただけです。

 

 

それって、

「はいはい、これが

頭使わなくていい方法だよー」と

 

「甘やかしてない」ので、

その方は、そこから、

さらに伸びられるのです。

 

もちろん、

元々販売企画のプロですから、

何をどうしたら売れる、

結果が出る、というのは、

人一倍熟知していますし、

使いこなせます。

 

 

で、それを知っているからこそ、

「売れる、結果が出る考え方」に、

いつの間にかなっていくように、

誘導した上で、

 

その

「売れる、結果が出る考え方」の

大枠の中で、のびのびと、

ご自身を高めてもらったら、

と思って、日々仕事をしています。

 

 

でも、これは、

「受け取る側」次第です。

 

現状から変わりたくない人には、

作用しません。

 

ごっちゃごっちゃと、

持論に固執する方にも、

作用しません。

 

何も考えたくないから、

わかりやすくやることだけ教えて

って方にも、作用しません。

 

(えーっと・・・、

するはずありません(笑))

 

 

現状をさらに良くしたい方は、

ぜひ、自分だけの心ではなく、

「広く他者を見た良心」で、

受け止めてみてください。

 

お客さんの名簿を見ながら、

お客さんの顔を思い出しながら、

受け止めてみてください。

 

 

もう一度言いますが、

 

「結果」というのは、

自分が、

 

「どんな考え方」で、

「どんなこと」を行ったか、によって、

 

全部変わってくるのです。

 

 

さあ、今日も、

「どんな考え」で

仕事に向かいますか?(*^^*)

 

 

 

商売する人の福の神

経営者の参謀

新井悟之