御社の過去最高売上はいついくらですか?それを最良の形で超えませんか?

ある顧問先の社長さんが

単月の売上が

過去最高を記録した、と

おっしゃっていました。

 

自慢ではないですが、

僕が関われば

遅かれ早かれ、

全員が必ず経験しますよね。

 

過去最高の売上。

 

 

これ、僕の手柄でしょうか?

 

…いいえ、違います。

 

実際、

過去最高の売上を記録した、と

教えてもらったら…

 

前に聞いてはいても、あえて、

 

「それまでの過去最高は

いつでした?」

 

「その時は、それだけの売上が

上がった要因は何でした?」

 

その時に再度、聞いています。

 

 

そうすると、ほとんどの場合が

 

「あの時は、

業界全体(景気や情勢)に

後押しがあったから

ウチもその恩恵を受けてた」

 

のように、

「外的要因」に後押しされて

過去最高の売上が

上がっていたケースを思い出されます。

 

 

つまり、これは、

「前回の過去最高売上の際は、

外的要因が大きくて、

内的要因である、その社長の実力が

存分に発揮できた結果ではない」

という見方ができる訳です。

 

(ダメ出しではありませんよ?

まだまだ上がる可能性を

存分に秘めていた…ってことですから。)

 

 

で、その時の過去最高と、

僕が関わってから出た

過去最高の売上の時と

比べて頂くと…

 

僕が関わったから出た

過去最高の売上の時のほうが、

 

外的要因の後押しなしで、

 

(ここからが重要)

 

「自分の力で

売上が上がる道を切り拓いた結果」

 

だと、皆さん気付かれます。

 

 

そして、ご自身に

それだけの力があることを

少しだけでも認めてくださいます。

 

これはとんでもなく重要で、

 

これから先も、

艱難辛苦があろうが、

 

ご自身で道を切り拓けるという

大きな希望になるのです。

 

(つまり、艱難辛苦が

たいしたことなくなっちゃう…)

 

 

僕がやったことは、

ただ喋るだけで、

 

「秘めてた実力を

少し発揮してもらった」

 

「歩いてさえもらえれば、

誰もが笑顔になる道を提示した」

 

ただ、それだけです。

 

 

僕が提示する道は、

一見すれば、

先が見えない獣道に見えます。

 

でも、そこを、

「整備したら、

ええ道できまっせー」と、

歩くことを促します。

 

 

で…

 

半信半疑であろうと、

そんな道なき道を

自らの足で

歩いてくださるからこそ、

 

必ず、

過去最高の売上が出るし、

 

また、だからこそ、

全部があなたの手柄なのです。

 

歩こうとしない人は

僕が何を言おうが

何も得られないのですから。

 

 

あ、そうそう、

面白いことに…

 

「結果が出るのがわかっているなら

誰もがやるんじゃないのですか?」

 

と、言う人は、

実は、

ずっと結果が出ない人の

思考なのです。

 

(長くなるから、ここでは詳しく言いませんが)

 

 

結果が出るのが

わかっているならやる…

ではなく、

 

やるから必ず結果が出る…

なのです。

 

 

少しの違いに見えますが、

出る結果には

天地ほど差がある

思考の違いです。

 

 

よろしいですか?

 

みなさんの事業において、

過去最高は、

まだまだ更新し続けられます。

 

やれば、です。

 

やる前から保証を求めても

過去最高は出ません。

 

 

僕は、

あなたにとっての

結果が必ず出る道は

常に提示しています。

 

でも、

そこに保証を求めた瞬間から

道は消えていきます。

 

(厳密に言えば、自分中心目線に

支配された思考に偏るので、

「円滑に循環して結果が出続けるレール」から

外れてしまう、のです。)

 

 

もう一度、言いますね。

 

みなさんの事業において、

過去最高は、

まだまだ更新し続けられます。

 

誰であろうが、

その力は秘めていますから。

 

勝手に自分で否定して

可能性を潰さないでください(笑)

 

 

さあさあ、

今日もブレずに、楽しく笑って、

次の過去最高への道を

歩き続けてください。

 

 

毎月好調で行きましょう!

 

そして、これから先も、

過去最高を

いっぱいいっぱい

味わっちゃいましょう!

 

必ず、できますから(*^^*)

 

必ず、導きますから(*^^*)

 

 

 

商売する人の福の神

経営者の参謀

新井悟之