足りない売上確保目的で新規事業や新企画をやって、うまくいっていますか?

世の中のたくさんの会社が

「新規事業」や「新企画」を

打ち出されます。

 

これは、活気もありますし、

素晴らしいことですし、

 

顧客側から見ても

楽しかったり、

ありがたかったりします。

 

 

でも、世の中に打ち出される

「新規事業」「新企画」の多くは

 

「足りない売上確保」や

「このままだとジリ貧だから」

の角度から行われています。

 

 

だから、案外、

 

Facebookとかブログなどで

次々と新規事業や新企画を

精力的に打ち出す方は

非常に華々しく見えますが、

 

内実は芳しくない、というケースは

めちゃくちゃ多い、というか、

かなりあったりします。

 

あ、バラしてしまいましたが、

もちろん

そうじゃない方もたくさんいますよ!(笑)

 

 

えー、とにかく、

隣の芝生は青く見えるものだから、

他人の新規事業や

新企画という動きに

惑わされたり、変に影響されたり

しないようにしてくださいね。

 

もちろん、

足りない売上確保目的が

悪い、とは言いませんし、

それも一つの経営判断です。

 

 

ただ、新規事業や新企画を

することより、

僕が問題視しているのは…

 

今の事業が、

「これ以上、見込みがない」と

定義してしまっていることが

一番マズイのです。

 

 

言い方は悪いですが、

「新規事業や新企画に逃げている」

 

そして、そのような

「新規事業や新企画に逃げている」

だけの経営者さんが

やたらめったら多いから、

 

世の中の新規事業や新企画の

大半は

うまくいかずに終わるのです。

 

これは、経営者の性根が

うまくいかない精神のままだから

必然の結果なのです。

 

 

今の事業が芳しくない、

今の状態が見込みがない、

そう思い込んでいる「思い込み」は

必ず、「次の逃げ腰」を

生み出してしまいます。

 

現状はなんとかできない、

今の事業では期待できない、

これはもう見込みがない、

そう思うのは、超危険なんです。

 

なんとでもなるのに、

すぐケツまくる癖がついてしまう。

 

 

もう一回言いますよ?

 

今の事業が芳しくない、

今の状態が見込みがない、

そう思い込んでいる「思い込み」は

必ず、「次の逃げ腰」を

生み出してしまいます。

 

現状はなんとかできない、

今の事業では期待できない、

これはもう見込みがない、

そう思うのは、超危険なんです。

 

なんとでもなるのに、

すぐケツまくる癖がついてしまう。

 

なんとでも、なるのに、です。

 

 

だから、僕が関わると、

今の事業のままで、

先にうまくいかせることが

できる思考に、

なってもらいます。

 

そして、実際、

諦めていたはずの

今の事業のままで

必ずうまく行きます。

 

 

無理だと思っていたものが、

考え方を変えてみたら

なんとでもなった…という体験は

ものすごく重要なのです。

 

そこを体験してから、

新規事業や新企画をやると、

うまくいかなかっても

「逃げ腰」にはならないのです。

 

 

ここももう一度ね!

 

無理だと思っていたものが、

考え方を変えてみたら

なんとでもなった…という体験は

ものすごく重要なのです。

 

そこを体験してから、

新規事業や新企画をやると、

うまくいかなかっても

「逃げ腰」にはならないのです。

 

 

だから、以後はうまくいくように

軌道修正できるあなたに、なるのです。

 

だから、結果的に

必ずうまくいくようになるのです。

 

 

「今の難関」を突破する体験を

避けようとする人には

「未来の難関」は次々と

襲い掛かってきます。

 

 

新規事業や新企画は

確かに素晴らしいものです。

 

でも、失敗する人のほうが

圧倒的に多いのは、

 

現状からの逃げで

新規事業や新企画を

やろうとするからです。

 

 

それに、元も子もない話ですが…

根底は、

誰のために、

新規事業や新企画をやるのか、です。

 

「足りない売上確保」は

お客さんを向いてないから

失敗確率はグッと上がるのは

当然なんです。

 

 

やるからには、

お客さんのためから考えるような、

うまくいく「思考の順序」で、

 

不安いっぱいではなく、

 

心から楽しく

新規事業や新企画を

やりたいですね!

 

 

 

商売する人の福の神

経営者の参謀

新井悟之