「これからどんどん仕事が減っていったらどうしよう?」とか不安にならない考え方をしよう。

新井さんは

「これからどんどん

仕事が減っていったら

どうしよう?」とか

不安になったことはないですか?

 

って聞かれることが

たまにあるのですが…

 

これ、当然ながら

不安にならない秘訣を

ちゃんと抑えている上で

この仕事をやっています(笑)

 

プロですから、当然です。

 

 

まあ、そもそも

商売繁盛させる人が

仕事ないなんて、アカンでしょ!

とかは、ちょっと置いていて…

 

(それ言うと、

記事にならん(笑))

 

 

と、冒頭から

僕の話をしましたが、

 

この「これからどんどん

仕事が減っていったら

どうしよう?」というような

不安を持つ経営者さんは

少なくないと思います。

 

だから、僕がプロとして

心掛けていることを、

お伝えすることで、

 

少しでも「ハッ!?」と

してグッときてもらえたら

嬉しいです。

 

(ハッとしてグー)

 

(トシちゃんですね…)

 

 

まず、不安になるのは

「仕事くれる人がいないかも」

「買ってくれる人がいないかも」

というところを見ているからです。

 

まあ、完全に

自分のことしか

考えていない視点だから

そりゃ行き詰まるのも当然よね!

とかも、ちょっと置いといて…

 

(それ言うと、

記事にならん(笑))

 

 

仕事がさらに

減っていくんじゃないか?

と、不安になる人は、

 

「買い手が減る」

という見方なんですね。

 

 

ウチがだんだん昔ほど

必要とされなくなってきた…

 

この町にお客さんになる客層が

あきらかに減った…

 

昔ほど広告打っても

来てくれなくなった…

 

ブログのアクセスが

どんどん減ってきた…

 

メルマガ読者が

どんどん減ってきた…

 

会員数が

どんどん減ってきた…

 

リピート客が

どんどん減ってきた…

 

などなど。

 

これらを持っていたら

「絶対数が減るイメージ」なので

絶望感しか持てません。

 

 

さて、ここから、

僕がプロとして

心掛けていることを…

 

 

とにかく、

外に出るのです。

 

いいですか?

 

外に出るのです。

 

 

都会を、町を、村を、屋外を

歩いたり、ドライブしたり。

 

それが、秘訣です。

 

 

僕の場合、幸い、全国各地から

ご依頼を頂いているので、

その際にドライブや散歩として

いろんなところに

足を伸ばすようにしています。

 

ですから、恐らく人一倍、

様々な町や道や風景を見ることが

出来ています。

 

まさに、

大都会から、過疎地まで。

 

 

で、みなさんにも

ぜひ、もっともっと

外に出て頂きたいのです。

 

先ほども言いましたが、

町を、村を、屋外を

歩いたり、ドライブしたり。

 

 

そして、ドライブしたり

散歩したりする際に、

 

「自分の商売は、

誰に、どんな風に役に立ち、

その結果どんな素晴らしい

状態を作り出すのか?」

 

を、思い出すのです。

 

その上で、

ドライブや散歩を

楽しむだけ、です(笑)

 

だけ、なんです(笑)

 

 

ホントは、これをやって

ご自身で

効果に気付いてもらうのが

最高なんですが…

 

それだと、なかなか

やらないでしょうから、

少しだけ、言いますね。

 

(これ以外の効果や見方は、

ご自身で気付いてみてね!)

 

 

「自分の商売は、

誰に、どんな風に役に立ち、

その結果どんな素晴らしい

状態を作り出すのか?」

 

を、明確にしたまま、

ドライブや散歩をしていると…

 

「人」が存在することに

気付けるはずです。

 

(当たり前だろ、と軽視せず

聞いてくださいね(笑))

 

 

自分の商売がだんだん

減っていくのでは、

と、不安になる方…

 

つまり、買い手が減る、と

不安になる方は、

 

「自分の商売が良くなる」

ところしか、

見ていないのです。

 

もう一回いいますね?

 

不安になるのは、

「自分の商売が良くなる」

ところしか、

見ていないからなのです。

 

 

ドライブや散歩をしながら

目に入った「人」…

 

おっちゃん、おばちゃん、

お兄さん、お姉さん…

 

誰であろうと、

あなたの商売で、

その人を笑顔にするには

どうしたらいいだろう?って

考えてみると、

 

風が吹けば桶屋が儲かる的な

遠く遠く間接的な作用も含めたら、

案外できないことは

ないはずなんです。

 

 

もちろん、

「じゃあ、役立てることを

思いついたなら、その人向けに

メインの客層を変えろと?」

とかいう話ではありません。

 

 

先ほど、

「自分の商売が良くなる」

ところしか、

見ていないから不安になると

言いましたね。

 

見知らぬ「人」が

自分の商売で笑顔になることが

想像できたら、

 

「お客さんが減ってきた」

みたいな見方には

ならないと思うのです。

 

 

「あ、なんだ、

お客さんはいたるところに、

存在しているんだ…」

 

そう思えるはずなんです。

 

そうしたら、

絶望感しか持てない

「お客さんが来ない」ではなく

 

これからの希望が見える

「自分が何もしてないから

お客さんが来れないだけなんだ」

 

と、気付けるはずなんです。

 

 

そうすると、

不安なんて感じにくくなります。

 

やれることいっぱいの自分が

浮かび上がるのですから。

 

 

で、大事なのは、

これを、

「不安になったらやる」ではなく

 

「不安になる前、つまり、

平時から、やっておく」のです。

 

 

不安になってからだと、

「保証を求める思考」に

偏りがちなので、

やれることに気付いても

やろうとしません。

 

それよりラクで保証ある道を

探そうとしてしまいます。

(これ、破滅への道ですが…)

 

 

だから、

平時からやるんです。

 

ただ、ドライブしたり

散歩したりすること。

 

そして、それを、

純粋に楽しむだけ。

 

その中で

「自分の商売は、

誰に、どんな風に役に立ち、

その結果どんな素晴らしい

状態を作り出すのか?」

 

ということが明確になっていたら

いろいろと

やれること、やりたいことが、

頭に自然に浮かび上がってきます。

 

もちろん、

「自分の商売は、

誰に、どんな風に役に立ち、

その結果どんな素晴らしい

状態を作り出すのか?」が

日々、明確になっていれば

なっているほど

 

浮かび上がることは

多くなります。

 

 

お客さんは、

いないのではなく、

自分が来ないようにさせている。

 

その視点を持つだけで、

不安なんてなくなり、

希望しか見なくなるはずです。

 

 

「人」は、外に出れば

いくらでもいらっしゃいます。

 

家屋の数以上、存在します。

 

店舗や会社が目に入れば、

そこにもたくさん

「人」は存在します。

 

 

人が来ないのは、

来れないようにさせてるだけ。

 

ぜひ、

平時から、日常を見て、

そう感じられるように

してみてください。

 

 

僕は、プロとして、

それを20年以上続けています。

 

だから、みなさんの商売に

お客さんを呼び込むことが

難なくできるのです。

 

でも、止めたり

スピードを遅くさせたりするのは

経営者さんの中にある

「要らない概念」です。

 

勝手に悲観的になられたら

それだけで

「お客さんが来れなくなる状態を

つくってしまっている」

となります。

 

 

前述したように

不安になってからだと

遅いです。

 

不安になる前の平時から、

ぜひ、心掛けてみてくださいね!

 

 

それが、

あなたのお客さんのために

必ずなりますし、

 

あなたもあなたの商売の

プロとしての姿勢には

大事なことだと

思いませんか?(*^^*)

 

 

 

商売する人の福の神

経営者の参謀

新井悟之