「仕事をする理由は生活をするため」という定義をしていると、本当の意味で仕事を楽しめなくなる。

毎日、毎日、

仕事をされていますよね?

 

その仕事、

あなたは、

なぜやっているのでしょう?

 

 

これは、

新井が関わっているからこそ、

お願いすることですが…

 

「生活のため」

 

「食べていくため」

 

「お金を稼ぐため仕方なく」

 

みたいな答えだけは、

どうかすぐに

捨て去ってください。

 

 

その考え方だと、

いくら商売がうまく行っても、

心の底から楽しくはなりません。

 

ですので、

あなたに笑顔が増えないのです。

 

 

ご自身で商売されている方は

人生の大切な「時間」のうち

睡眠時間を除けば

まさに「人生の半分」は

「仕事をする時間」になります。

 

 

あなたが今、お仕事時間中なら、

今、この瞬間は、

まさにそれだけ

重要な時間なんです。

 

それが、

 

「生活のため」

 

「食べていくため」

 

「お金を稼ぐため仕方なく」

 

みたいな

「やらなければいけないこと」

つまり「義務」になると、

 

あなたの人生の半分は

仕方なくやらされる義務時間に

なるのです。

 

半分は、縛られた人生になります。

 

…あまり楽しくも嬉しくも

ないですよね(^_^;)

 

 

だからこそ、

そのお仕事は、

 

「自分の意志で

楽しんでやっている」

 

「この仕事をさせて頂けるから

人生の半分も楽しむことが出来て、

本当にありがたい」

 

などと、

楽しい時間として

「いちいち認識」しながら

笑顔で楽しみながら

仕事をして頂きたいのです。

 

 

ただ、独りよがりの楽しみ方では

やはり限界がありますし、

さみしくも、虚しくもなります。

 

 

でも幸い、

商売には、必ず、

「お客さん」という他者が

存在してくださっています。

 

自分だけでなく、

この人たちをも、

一緒に楽しませてあげるような、

喜べるようにしてあげるような、

笑顔にしてあげるような、

 

そんな仕事をして頂ければ、

面白いことに、

商売はどんどん円滑に回るのです。

 

これ、さらに楽しさも

循環しますよね!

 

 

だからこそ、

だからこそ…

 

毎日、毎日、

仕事をされていますよね?

 

その仕事、

あなたは、

なぜやっているのでしょう?

というのを、

ちゃんと持っていて欲しいのです。

 

ここが大事なんです!

 

あるかないかで大違いですし、

お客さん向いてるか

自分見てるか、でも

大違いになります。

 

 

だからそれを、

 

「生活のため」

 

「食べていくため」

 

「お金を稼ぐため仕方なく」

 

のような

「自分のため」ではなく、

 

お客さんを

一緒に楽しませてあげるような、

喜べるようにしてあげるような、

笑顔にしてあげるような…

 

そんな「他者のため」を

向いた楽しみに、

 

仕事する理由を

設定してみてください!

 

 

そして、

日々それを

頭に浮かび続けていれば、

 

結果的に、

一番自分が報われている状態に

自然となるはずです!(≧∇≦)

 

 

(まあ、そっち向かって

真剣にやりはじめたら、

素敵なお客さんに囲まれる幸せに

目が行くから、

自分にも還ってくるから、

とかいう打算いっぱいの目的は

忘れてしまいますけどね(笑)

 

でも、最初は打算でも

いいんですよ(*^^*) 

 

お客さんの笑顔に囲まれたら

必ず人が変わるから(笑))

 

 

 

商売する人の福の神

経営者の参謀

新井悟之